ご提案事例 Case Study
該当件数
梱包の見直し
お客様のお悩み
テーブルの天板や箱型家具の四隅は、段ボールや発泡シートで梱包しても、よく破損して困る。特に重い家具は輸送時に強い衝撃が加わると、角が段ボールを突き抜けて破損、送り先でクレームになることもしばしば。発泡スチロールを使うとよいが、厚みが増すため、段ボールを新たに作り直さないといけないし、体積が増すため、輸送効率が低下するので、なるべく梱包形態を変えたくない。梱包形態を変えずに、効果的に保護できる梱包材が欲しい。
改善のポイント
従来の段ボールケースを開梱し、角にエッジボードコーナーパッドを入れて再度梱包。
家具の天地角にエッジボードコーナーパッドを設置、その上から段ボールで梱包する。
お客様の声
角の破損防止効果が高まり、梱包用バンド(PPバンド)などの食い込みも保護できた。
コーナーパッドは薄いため、段ボールと商品の隙間にピッタリ収まるので、梱包形態を変えずに済んだ。
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