お客様だけではなく、
仕入れ先との関係性も大切にできる会社。
商品部 新卒
2019年入社
もりやを選んだ理由
学生の頃から人をサポートすることが好きで、会社を支える役割である事務職を募集している会社を調べていました。15社ほど見学に行き、一番社員の方と話しやすかったのがもりや産業でした。でも、それだけで入社を決めたわけではなく、商社でありながら自社製品を開発するという、チャレンジングな姿勢がとても魅力的に感じたんです。現状維持に甘んじない考え方に共感しもりや産業に入社することにしました。
仕事内容・やりがい 仕入先様とWin-Winの関係性を築く。
私が所属する商品部は、仕入先様となる製造メーカーと商談し、自社で取り扱う商品としてふさわしいかを判断したり、価格交渉を行ったりしています。日々、様々な仕入先様からあらゆるジャンルの商品を紹介してもらいます。その中で、営業職の方たちが必要としている商品は何か、どのような情報があればお客様に提案しやすいかを考えて商談することも商品部の大切な仕事です。一方で、仕入先様との信頼構築も重要な仕事です。一方的に情報をもらうばかりでなく、時には仕入先様にとってメリットがある情報をお渡しするなど、コミュニケーションをとりWin-Winの関係を築くようにしています。
もりやの魅力 情報は共有するという良い文化がある。
もりや産業には、”情報を共有する”という良い文化が存在していると思います。私たち商社にとって、情報力は大きな武器になります。そのため、自分が得た有益な情報はすぐに社内で共有する文化が根付いています。社内向け発信手段として「営業報告書」や「商品部からのお知らせ」があり、このツールを利用することによって各段と情報のスピードが速くなり、欲しい情報が素早く入手できるような仕組みが整っています。また、スキルアップとして必要なエクセル勉強会を開催しました。自分の為に始めた勉強ですが、部署の業務にも絶対役立つと思い勉強した内容を共有するために企画しました。得た情報をすぐに共有するというのは、もりや産業のいいところであり強みだと感じています。
ある日のスケジュール
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8:30
出社出社後は、まずメールをチェック。営業から商品の価格や仕様についての問い合わせがあれば仕入先に確認します。
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8:50
朝礼商品部でミーティング。それぞれの一日の予定や、報告事項を共有します。
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9:00
データベースの更新各仕入先から届いた価格の変更情報などを、全社で共有しているデータベースに入力していきます。常に最新の状態にしておくことが重要です。
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12:00
昼食
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13:00
仕入先との商談製造業者の方に来社いただき、新商品の情報などをいただきます。
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15:00
データベースの更新仕入先から仕様変更などのメールやFAXが届いたら、なるべくタイムラグが起こらないようにデータベースを更新していきます。
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17:30
社内一斉メール送信仕入先から仕様変更などのメールやFAXが届いたら、なるべくタイムラグが起こらないようにデータベースを更新していきます。
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18:00
終礼・退社