ご提案事例 Case Study
該当件数
大型製品の防錆
お客様のお悩み
発電所向けボイラーを1年間保管するにあたり、防錆フィルムだけでは防錆効果が弱いため、ボイラー内部のフィンチューブまで防錆出来ず、ボイラー全体とフィンチューブまで防錆可能な設計が必要だった。
改善のポイント
ボイラー全体は防錆シュリンクフィルムでシュリンク包装。
内部は粉状の気化性防錆剤が入った大型防錆ポーチを採用。
ポーチ1個で約1㎡の空間が防錆可能。
防錆ポーチをネットに入れて上から吊るして使用。
お客様の声
最長で約2年間の防錆が可能に。
気化した防錆成分が機械内部に行きわたるようになった。
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