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2024.07.29
導入事例
密かなヒット商品となりつつある『ゴミ圧縮棒 SFつぶせ〜ル』
昨今の脱プラ問題などが影響し産業廃棄物をはじめ、事業系一般廃棄物の分別の厳格化や処理費の高騰が全国的に聞かれるようになりました。
今回はご採用いただきましたA社様のご使用現場に伺いました。
A社様は施設管理業務をされており、主に管理されている施設はベッドが数百台ある大きな病院です。
この度は神戸市内にある病院でご採用いただいた『ゴミ圧縮棒 SFつぶせ〜ル』のご活用現場やその効果など、貴重な情報をお聞きしてきました。
現在、神戸の事業系一般廃棄物(可燃ごみ)のゴミ費用はゴミ袋代と収集費用の上限金額を合計すると70ℓのゴミ袋1枚あたり131円+224円=335円/枚になり全国自治体の中でもトップクラスのゴミ処理費用になります。
ゴミ袋に出来るだけ詰め込んでゴミ費用を減らしたい!・・・と思うのは当然。
不衛生且つ、危険性がある物を手や足でゴミ袋に詰め込み作業をするのはナンセンス・・・という当病院の施設衛生管理マネジメントご担当の根岸様の着眼点に於いて『ゴミ圧縮棒 SFつぶせ〜ル』をご採用いただきました。
回収業務をしている方々に各1本ずつお持ちいただいたり、ごみの量が多い場所にはその場に設置するなどしてご活用いただきました。
ご採用前と後ではゴミの量及びゴミ袋の回収頻度は「半分~1/3に削減しました!」との貴重なご意見を頂戴しました。
現場でご使用いただいている方のお一人 安田様・マネージャーの根岸様とのお写真や実際の現場での作業風景なども撮影させていただきました。
ご協力ありがとうございました。